デリヘルに興味あるんだけど、風俗のこと全くわからない人もいるはず。
風俗を始めるにしても、「じゃ、本番行為はするの?稼げる?」と頭を抱えている方も多いのではないでしょうか?
そこで、本日は、夜職で得た知見をもとに、デリヘルの仕事内容から給料事情・注意点をご紹介します。
では早速、今回の目次です。
デリヘルとは?

デリヘルとはデリバリーヘルスの略で、派遣型ヘルスのこと。
デリはデリバリーを意味しています。
お客さんはデリヘル店のサイトから女の子を選び、キャストさんがホテル・自宅までデリバリーされるイメージです。
店舗型ヘルス(路面店)とはが違い、店舗をもたず受付だけ存在するので無店舗型ヘルスとも呼ばれます。
基本的には専属ドライバーさんに送迎してもらう場合がほとんどですが、キャストさんが電車で移動して実際に街中で集合する「待ち合わせ型」のお店もあります。よく人妻店さんで見かけます。

一般的には略して「デリ」とも呼ばれます🚗
デリヘルの特徴

- ヘルス業界の中で1番単価高い
- 店舗数が多く、自分にあったお店を選べる
- 高級ホテルへ派遣されるケースもある
- ホテ・箱に比べてロングコース中心
- 送迎がある(店舗による)
- 職人の多い街だと雨季が稼げる
ヘルスの中で1番単価が高い
風俗業界ではデリヘルが主流となっていて、男性からの需要がとても高い業種です。
都内デリヘルの単価相場(女の子の貰う金額)はホテヘルが40分8,000円なのに対して、デリヘルは60分10,000円と比較的高め。
利用客数も年々増加しているので、高収入バイトを探している女の子から最も注目されている風俗業でもあります。
朝までの店舗が多く、選択肢が多い
働ける時間帯の選択肢が多いのも特徴のひとつ。基本的には自宅に女性を呼ぶ時間にコールが集中するので朝まで営業、または24時間営業がメインです。
また、風営法の関係で新規にお店を出すことができない店舗型と違い、デリヘルは年々お店の数が増えており、ご自分にあったあ店を探せます。
高級ホテルへ派遣されるケースもある
お客さんのご自宅に派遣されるケースもあったりしますが、一般的には都内だと7:3、田舎だと6:4の割合でホテル派遣が多いと体感してます。
わたしが今までご案内してきた方の中には、お台場のドラマ撮影にも利用される高級ホテルで朝まで貸切コースで大金を稼いだとか!
ホテ・箱に比べてロングコース中心
先ほどデリヘルにはドライバーがいるとお伝えしましたが、その分コストがかかるので60分・90分・120分とロングコースがメインになります。
雨季や連休中が稼ぎやすい
これは特徴というより、デリヘル業界の考え方になるんですが、昼職(お客さん)の行動パターンの分析がかなり大事。
たとえば雨季です。雨の日は毎日朝のはやい土木関係の方からすると”ラッキーな休日”になりがちなですが、デリヘル嬢にとってはこの日こそ意外と稼げるチャンスだったりします。
デリヘルの注意点・デメリット

- スタッフが近くに居ない
- 派遣先まで移動のタイムロスがある
- 自宅の場合、部屋が汚いケースがある
- 店舗型に比べて盗撮されやすい
スタッフが近くにいない
お客様のご自宅に派遣されるケースもあったり、店舗型のようにスタッフが近くに居るわけではないデメリットがあります。とはいえ、そうそう身の危険を感じる体験をすることは少ないと思いますが、念の為、スマホは肌身はなさず備えておきましょう。
派遣先まで移動のタイムロスがある
繰り返しになりますが、デリヘルは派遣型ヘルスです。在籍店舗の専属ドライバーがお客様のいる派遣先へと送迎してくれる一方で、派遣先エリアによっては送迎時間が左右されます。
もちろん、その時間内に時給は発生しませんし、片道30分以上かかるケースもあるので箱ヘル・ホテヘルに比べて若干のタイムロスが生じるので覚えておきましょう。
盗撮されやすい
最後に注意したいのが、お客さんによる盗撮。デリヘルの場合は、お客様のご自宅で接客するケースもあるため、事前に隠しカメラを仕込まれると女の子はなかなか気づくことができません。お店側もこうした盗撮行為に警戒していますが、やはり隠し撮りされるリスクはゼロではありません。
万が一、お客さんに不審な行動が見られたら即時サービス中止、お店に連絡しましょう!なお、盗撮の際の電話の掛け方など、お店によってはこうした隠し撮りを見抜く方法、気をつけるポイントなどを講習している場合もあります。
不安な方は在籍店のスタッフに事前に聞いておくことをおすすめします。
デリヘルのお給料

デリヘル嬢としてはたらくと、一体いくらくらい稼げるのでしょうか?
デリヘルの一般的な勤務時間は1日4~8時間ほど。1日3〜4時間のスキマ時間だけではたらく女の子もいれば、10〜12時間がっつり働くという女の子もいます。
激安店、大衆店、中級店、高級店などお店のレベルによって異なりますが、週3ほどの空いた時間にバイトする大学生やOLの方でも、最低20~30万ほど稼いでいるようです。
デリヘルの一般的なコースは60分、90分、120分、180分コースが主流です。
お客様60分コースの都内相場は
10,000円(フリー)
11,000円(指名)
12,000円(本指名)
それに加えて、延長料金・オプション料金が加算されます。
正直、どのくらい稼げるかは、どれくらいの時間出勤するか・写メ日記を投稿頻度・SNS集客によって変動します。
デリヘル嬢は完全歩合制です。指名客やフリー客がつかなければ、出勤しても収入はゼロなんてこともあります。
まずは、一度接客したお客様が次も指名してくれるよう、1本1本のお仕事を丁寧に行うことが大切です。
デリヘルのお仕事の流れ

個室には
- 個室待機(主にホテ・箱)
- 満喫のような個室で待機
- 集団待機(主にデリヘル)
- 仕切りがある空間で他のキャストと一緒に待機etc
まずはキレイになるために最初にシャワーを浴びます。
キス・フェラ・全身リップ・手コキ・素股など、手順うんぬんよりも普段恋人とイチャイチャするような感覚です
※ヘルスの本番行為は禁止されています
コレを1日数本ほど繰り返します。自分の給与は業種と時間によってバックが決まっています。
未経験の方は自分に何かあった時の交わし方を知るために、事前に講習もできます。
基本的にはお店のスタッフや女性スタッフが相手になります✨
デリヘルの接客時間の配分

実際にデリヘル嬢がお部屋に入ったあとの時間配分について、目安をご紹介しておきます。
お客様は60分コースを選ぶことが最も多いので、60分コースを例に時間配分を見ていきましょう。
- 入室から6分:距離を縮める
-
最初にコース時間をオーバーしないようにタイマーをセットしたら、お客様がリラックスできるように軽いトークで和ませましょう。
距離感があるとお客さんが緊張するので、最初にグッと引き寄せて距離感を縮めましょう。 - 7分〜20分:シャワーを浴びる
-
ボディーソープでお客様の全身を洗います。この時、歯磨きとイソジンでのうがいも忘れず、お口の中も清潔にしてもらいましょう。
コレは男性の性病チェックをする一環でもあります。
ロングコースの場合は一緒に湯舟に浸かることもあります。
お客様の全身をバスタオルで丁寧に拭いてあげましょう。 - 21分~40分:プレイ開始
-
お客様から特に要望が無ければ自由にプレイしてOKです。お客様の好みに合わせて攻めたり受け身になったりと、臨機応変に対応しましょう。
- 41分~50分:シャワーで洗う
-
汗やローションなどをしっかり洗い流します。
少し熱めのお湯だとローションが落ちやすいですよ。 - 55分~60分:終わりの挨拶
-
この時間にタイマーをなるようにセットしましょう。
次もまた指名してもらえるように、名刺を渡したり今後の出勤日時を伝えたりしてアピールをしましょう。もちろん笑顔や愛想も忘れずに。
よくある質問

現在、統計データ取得中…..
まとめ

最後になりますが、デリヘルで働こうか悩んでいる人は、面接前にデリヘル・箱ヘル・ホテヘルとの違いもしっかりと把握しておくことで自分に合ったスタイルでお店選びができるのでおすすめです。
- デリヘルは派遣型ヘルス(送迎車付)を指す
- デリヘルの給料単価は都内60分10000円
- 本番は禁止されている
- デリヘルはロングコースが多め
お店の従業員の質や働く環境にもこだわるなら中級店以上から選ぶことも大切なポイント。
もちろん、大衆店でも十分に活躍することはできますが、より上質なお客様や自分の単価アップを狙うならレベルが高くても、高ランクのお店を選びましょう。
いくつか体験入店をしてみることで自分に合ったお店に出会えることでしょう。
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